少しでもお安く買うことに血眼になっていませんか。
◆Wi-Fiルーターを見に量販店をはしごして価格調査。
◆自宅に帰って、インターネットでも価格調査。
かくいう、私もルーターに限らず、懲りずに繰り返しているのが現状です。
失敗は数知れずです・・・。
電化製品は日々進歩して、違いがどこなのか本当にわかりづらいものです。
各メーカーのルーターの違いがわかれば、
「安物買いの銭失い」のように失敗しない買い物ができます。
価格だけでなくスペックの違いも理解して価格との折り合いをつけてください。
この記事では、大方の範囲でルーター選びの指針になるのではないかと自負しています。
Wi-Fiルーターの選び方として、以下の項目に注目して選定いただくことで、
あなたの環境に合ったWi-Fi環境を整えることができると思います。
目次
Wi-Fiルーター選択時の基本知識!
Wi-Fiを使うメリットはなに! 4G、LTEや5Gとの違い!
通常、Wi-Fiは、G、LTEや5Gといったモバイルデータ通信よりも安定した通信
が可能で、光回線を使ったWi-Fiなら十分に高速データ通信を実現できます。
さらにWi-Fiを使うことによって、スマホのモバイルデータ通信量を消費するこ
とがありません。料金プランによっては、スマホ等の通信料金の節約にもなります。
また、Wi-Fiが使えるのは、スマホやパソコンだけではなく、現在はさまざまな製
品にWi-Fiが採用されています。本当に増えましたね。
代表的なものでAV機器や白物家電、パソコン周辺機器などほとんどすべての電
気製品でWi-Fiが使えるようになりつつあります。
インターネットへのアクセスをはじめ、複数の機器間でのデータ共有や、外出先か
らリモートコントロールできるようになっています。
今後、家電などの買い替えにはWi-Fiの有無にも注目する必要があるほど、Wi-Fi
の利用価値が増しているのです。
Wi-Fi周波数帯の4GHz(ヘルツ)と5GHzの違い!
一言で表すと、つながりやすさに違いがあり、
利用する周波数帯によって通信の安定性や速度が変わります。
Wi-Fiは「電波」の一種であり、テレビ放送などと同様に、一定の「周波数帯」を利
用して無線通信を実現しています。
それが「2.4Gヘルツ」と「5Gヘルツ」がその一つですが、
電波にはそれぞれ次のような異なる特性があります。
◆2.4GHzは、障害物に強いが多くの製品で使われている周波数帯のために、電波干
渉が発生しやすい。
(壁など障害物に強いが、電子レンジやブルトゥースなど同じ周波数帯の製品が多く
電波干渉が起きやすい)
◆5GHzは、障害物には弱いが、同じ周波数帯を使用している製品が少なく通信速度
も速いとされています。
(壁など障害物に弱いが、同じ周波数帯の製品が少なく電波干渉が少なく、通信速度
が速い)
※両者互いに相反する特性を備えています、Wi-Fiのつながりやすさは、部屋の壁や間
取りなどでも変わります。二つの周波数帯で住宅環境に応じたほうを選択すること
です。
注意)★5GHz帯は屋外での利用が制限される。
Wi-Fiで利用される5GHz帯の電波は、気象レーダーなどのレーダー波でも利用される帯域。
そのため、混信を避ける措置として一部帯域を除いては屋外での利用が禁止されています。
現在発売されている設置型のWi-Fiルーターは、
屋外利用が禁止されている帯域を利用していることから屋内のみの限定となっています。
Wi-Fiルーターには、いろいろなモードがある?
Wi-Fiルーターには、複数のモードが用意されていることが多いです。
①「ルーター」モード・・・すべての機種にある
デジタル信号を複数の製品に適切に振り分ける。
(ブロードバンドルーターともいいます)
これは、子機と無線で接続するとともに、インターネットを配分するモードです。
ただし、ホームゲートウェイなど同じ機能を持つ機器が既にある場合は必要なくなるため、
無線接続のみを行う「アクセスポイント」モードに切り替えられます。
②「アクセスポイント」モード
つながっている子機に対し、無線接続機能のみを提供します。
(ブリッジともいいます)
③「コンバーター」モード
少し前に発売されたテレビなど有線LAN端子しかない製品を無線化するためのモードです。
有線LAN端子を備えた機器をWi-Fi子機として利用可能にするものです。
④「中継機」モード
親機となる別のWi-Fiルーターの電波を延伸する「中継機」の代わりに使えるモードです。
※このように複数のモードがあって難しく感じますが、
通常、①と②の「(ブロードバンド)ルーター」と「アクセスポイント」機能の
二つが使えれば不都合はありません。
Wi-Fiルーター選択のポイント!
購入価格と速度の折り合いをどうつける!
コスパで選べば「11ac」だが「11ax」は速さがまったく違う!
速さとつながりやすさは別格!将来性で選ぶなら絶対11ax!!
まだ、普及の途上であるが11axの利点は計り知れません。
これからWi-Fiルーターを購入するなら選択肢は実質的に11axと11acの2択といえます。
「買いやすさ」で選ぶなら現在販売されているWi-Fiルーターの主流である11ac。
250種類以上の機種が販売されていて安いモデルは2000円台で購入可能。
そのうえ多機能な高性能機の選択肢も豊富なのです。
11axは、最新規格ということもあり現時点では販売されている対応ルーターは
約80台程度と少なく価格もまだまだ高止まりです。
しかしそれでもなお、11axをオススメする理由には事欠かないものがあります。
まず、下図のように「速さ」が違います。
速度の差は1.4倍!
ナンバリング | Wi-Fi規格 | 通信速度 | |
Wi-Fi5 | IEEE802.11ac | 6900Mbps | |
Wi-Fi6 | IEEE802.11ax | 9600Mbps | ≒1.4倍の速さ |
11ac の 約1.4倍 といってもピンとこないかもしれませんが、
4Kをはじめ高画質な映像視聴やオンラインゲームでの遅延解消による快適さや
大容量データ受信時の所要時間が大幅に短縮するなど受けられる恩恵は計り知れないのです。
そしてもうひとつの利点が「強さ」です。
混雑に強いため複数の子機で接続しても通信の順番待ちが発生せずスムーズにつながります。
加えて、モバイル型の子機にうれしい「省エネ」にも注目。
11axは、子機の消費電力を抑えてバッテリー消費を節約する「TWT」技術を採用しています。
結論としては、現時点で若干のデメリットは残るもののこれだけの利点があれば
11axルーターが確実におすすめなのです。
現在、市販されているWi-Fi規格の最も早いのが
「Wi-Fi6」というナンバリングの「IEEE802.11ax」になります。
市場で一番多く機器を販売しているのが、
一世代前の「Wi-Fi5」(IEEE802.11ac)なのです。
◆速度よりも価格で選ぶなら11acルーターはいまだ魅力的!
◆速さにこだわらないなら11acルーターは大いに狙い目!
新しくWi-Fiルーターを購入するなら11ac一択。と簡単にはいかない事情があります。
11acと11ax対応のWi-Fiルーターを比較すると
◆機種の数で約3倍
◆価格差で約2倍
ほどの開きがあるのです。
仮に、
『ワンルームで単身だから速さにこだわらない』
『とにかく安いWi-Fiルーターがほしい』
ということであれば約3000円の11acルーターで十分でしょう。
さらに、11acルーターは現在もっとも普及していることから、
高性能機でも価格がこなれてきている点も大きな魅力です。
「ビームフォーミング」=子機に効率的に電波を飛ばすものや
「MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)」=複数の機器へ同時に異なるデータを送信するもの
といった技術を搭載した機種の利便性はバツグンなのです。
そのため、いまは安価な11acを選び、
11axルーターの価格が落ち着いたり、対応機種が増えたりるのを
待ってから買い換えるのも賢い選択といえます。
くどいようですが、
<11ac対応のWi-Fiルータは高性能でも手が届きやすい!>
登場して間もない頃は高価なイメージのあった11ac対応Wi-Fiルーターでしたが
普及の恩恵で価格が低下し安価な機種なら3000円程度から購入可能。
ラインナップも非常に充実しています。
◯バッファロー AirStation WSR-2533DHP3 実勢価格9234円
ビームフォーミングとMU-MIMOを搭載。
住まいが2LDKなら11ax対応ルーターでなくても本機で十分といえるほど速度と安定性を誇ります。
◯TP-Link Archer A6 実勢価格3861円
最新の通信方式であるIPv6に対応するほか、ビームフォーミングとMU-MIMOを搭載と機能が充実。
設定アプリも使いやすく非常に安価ながら使い勝手は◎です。
ただし、下図に示すように価格が高いから速度が速いとは限りませんので注意して下さい。
<バッファロー製Wi-Fiルーターの主要機能別の価格帯>
メーカー/製品名 | 実勢価格 | 対応規格 | 最高通信速度(Mbps) | アンテナ
(ストリーム) |
トライ
バンド |
ビーム
フォーミング |
|
① | WTR-M2133HS/E2S | 38,360 | 11ac/n/a/g/b | 866 | 2×2+2×2 | 〇 | 〇 |
② | WXR-5700AX7S/D | 27,280 | 11ax/ac/n/a/g/b | 4803 | 4 | 〇 | |
③ | WTR-M2133HS | 22,580 | 11ac/n/a/g/b | 866 | 2×2+2×2 | 〇 | 〇 |
④ | WSR-5400AX6 | 14,980 | 11ax/ac/n/a/g/b | 4803 | 4 | 〇 | |
⑤ | WSR-3200AX4S | 11,880 | 11ax/ac/n/a/g/b | 1733 | 4 | 〇 | |
⑥ | WSR-2533DHPL2 | 6,480 | 11ac/n/a/g/b | 1733 | 4×4 | 〇 | |
⑦ | WSR-1166DHPL2 | 3,980 | 11ac/n/a/g/b | 866 | 2×2 | 〇 |
上図はバッファロー製Wi-Fiルーターの主要機能を価格帯別に整理した表です。
高額な機種が必ずしも11axやトライバンドに対応しているとは限らないことや、
⑥や⑦の機種ではビームフォーミング搭載の11ac対応ルーターが
かなり安価になっていることがわかります。
同じWi-Fi6でも4倍の速度差!その差はどうしてでるの?
パッケージを見る前に、「速度とアンテナ数など」との関係を知っておきましょう!
Wi-Fi規格は、最大通信速度や周波数帯、機能などの「技術仕様」を定めたものですが、
その仕様は、ある程度の幅を持って策定されています。
つまり、その範囲内でならメーカーの裁量で製品開発できるため、
それが実際の機器において、
通信速度や機能面などの「性能差」になって現れていることになります。
では、その性能差がいかにして決まるかというと、
速度については「アンテナ本数」「ストリーム数」「帯域幅」によるところが大きく、
アンテナ本数はストリーム数とほぼ同じで、
いずれも、数値が大きいほど通信速度が速くなります。(下図参照)
例えば、Wi-Fi6の規格上の最大通信速度は9608Mbpsです。
これは、8×8ストリーム、160Mヘルツ幅の組み合わせで実現されるのですが
現在、これは実際の製品としては存在していません。
現在、市販されている4×4ストリーム&160Mbps幅などで実現する4804Mbpsが最速です。
Wi-Fi6(5GHz帯)のアンテナ本数、ストリーム数、帯域幅と速度の関係は、下図のようになります。
通信速度 | アンテナ
本数 |
ストリーム
数 |
帯域幅 | |
⇧ | 1201Mbps | 1 | 1×1 | 160MHz |
速度差6倍 | 2402Mbps | 2 | 2×2 | |
3603Mbps | 3 | 3×3 | ||
4804Mbps | 4 | 4×4 | ||
⇩ | 8 | 8×8 | 80MHz |
こうしたハイスペックモデルを頂点としつつ、
下位モデルではアンテナ本数やストリーム数、帯域幅が減っていき、
●ミドルクラスでは2402Mbps、
●エントリークラスでは120Mbps
という通信速度の差が生じるのです。
部屋数が多い一軒家ならメッシュネットワークが快適!
複数の中継器で広い家でもくまなく電波を届けられるのがメッシュです!
「メッシュネットワーク」とは、複数の「サテライト(子機)」を設置し、
ひとつのネットワークとして活用する通信システムです。
1台のWi-Fiルーターではカバーが難しい2階建て以上の一軒家や広いマンションであっても、
強力な電波をくまなく配信できる点が大きなメリットです。
メッシュネットワークにおけるサテライトは、
電波を中継するという点では従来の中継機と同じですが、実際はかなり性質が異なります。
サテライトは単なる中継機ではなく、Wi-Fiルーターと「まったく同じ働きをするコピー」の
ような存在ととらえてください。
複数台の子機では近くのサテライト(子機)に接続するので通信における親機の負担が軽くなり、
建物内のどこにいても通信速度が落ちにくくなります。
単に中継機を追加するより環境構築が高額になるメッシュネットワークですが、
快適な通信を求めるならオススメの方法です。
<メッシュネットワークのイメージ>
上図のように複数設置したサテライト(メッシュ子機)を
親機やサテライト機と連携させることで、電波が届きにくい場所をなくすのが
メッシュネットワークの特徴です。
<従来の中継機とサテライトとの違い>
中継機 | サテライト | ||
〇 | 比較的費用を抑えられる | 〇 | 複数台を買い足して通信を強化可能 |
× | 通信において親機の負担は軽減されない | × | 環境の構築に費用がかかる |
ネットワーク環境に要する初期費用と親機となるWi-Fiルーターの
負担を軽減する度合いが両者の大きな違いといえます。
中継機では、中継機と親機が接続するだけで、中継機同士が接続するわけではありません。
親機がすべての中継機に電送することなって、親機の負担が大きいことになります。
メッシュのサテライトはサテライト同士でもやり取りできますので、
より安定的であるのはメッシュシステムといえます。
次は、ここを基準としてパッケージに表示されている4つの内容をみていきましょう。
外装パッケージ記載の内容は参考になるのか?
最大通信速度=理論上の最高速度
パッケージに記載されている速度数値は、理論上の最高速度であって実行速度ではありません。
この速度が実際にでることは基本的にありません。
表示の仕方は、一般的に「5Ghz帯の最高速度+2.4Ghz帯の最高速度」と記載されています。
ストリーム数=同時に飛ばせる電波の数
外付けアンテナの本数ではなく、同時に飛ばせる電波の数を示しています。
多いほど通信速度や安定性が向上し、同時に接続できる機器の数の増加にもつながります。
IPv6=最新のデータ通信方式
Internet Protocol Version 6の略(アイピーブイシックス)
IPアドレスはインターネットに接続する端末すべてに必要ですが、
IPv4では2の32乗、約43億しか数量がなく、
近年の通信デバイスの増加によりもうすぐ枯渇してしまいます。
そのため、IPv6が作られました。
IPv6は2の128乗、約340澗(かん)個IPアドレスが用意できるようになります。
1澗(かん)は1のあとにゼロが36個並ぶ数字で、
340澗(かん)は、340兆を1兆倍したものをさらに1兆倍した数字です。
「IPv6」とは、通信機器どうしが互いに情報(IPアドレス)のやり取りをするための
通信規格を示します。
以前は「IPv4」が主流でしたが使える通信方式が
IDとパスワード認証が必要となる「PPPoE」のみのため、
通信速度が遅くなりやすいという弱みがありました。
※PPPoEは、Point-to-Point Protocol over Ethernet。インターネット接続方式のこと。
「IPv4」は、従来のデータ通信方式で、
これを用いて決められた入り口からインターネットに接続をするとき、
多くの人がインターネットを利用しようとすると通信が混雑して
速度低下を起こしやすい方式となっていました。
混雑している駅の改札口のようなイメージと思ってください。
一方、最新の「IPv6」では認証不要の「IPoE」方式にも新たに対応しており、
よりスムーズなインターネット接続を実現しています。
「IPv6」は、IPv4のようにインターネット接続時の入り口が決められておらず、
混雑を回避できるようになっているので速度低下が起こりにくく今後定番となる通信方式です。
ただし、対応しているプロバイダーのプランへ申し込みが必要です。
※すでにIPv6を使用しているのに速度が遅いときは、
接続方式にPPPoEを利用しているケースも考えられます。
通信速度の遅い理由が主にPPPoE方式であるならIPoE方式に切り替えることで
解決する可能性が高いといえます。
切り替えについてはプロバイダーサポートに連絡してIPoE方式に切り替え可能かどうか
相談してみることがいいです。
※IPoEは、Internet Protocol over Ethernet。
インターネットで情報を送受信するための基本的なルールという意味です。
同時接続数=あくまで目安としておくものです。
「同時接続数」は、
Wi-Fiルーターにつないだ機器が何台までなら通信に遅延や途切れが生じないか
ということを示したものです。
しかし、メーカーやルーターによって数の大小はバラバラなのです。
これは、メーカーごとにテスト環境が違うことから、
比較してもあまり当てにならないので目安として参考にする程度のものです。
Wi-Fiルーターを選び方のまとめ!
結論は、価格と速度の折り合いによりますね‼
◆速度とつながりやすさと将来性では「Wi-Fi6(IEEE802.11ax)」
◆コストで選ぶなら「Wi-Fi5(IEEE802.11ac)」
これ以外に解決すべきことが次になります。
◆IPv6対応であっても通信方式が「PPPoE」のときは「IPoE」方式に変えましょう!
◆アンテナ数(ストリーム数)が、2~4本の中でも多い本数の機種を選びましょう!
◆多人数(家族数)なら、1万円台が高速&安定でオススメ!
◆ワンルームや部屋数が多い一軒家の違いで、メッシュ又は中継機を考えよう!
以上、Wi-Fiルーターを選ぶための注意すべきことを挙げています。
Wi-Fi6(11ax)ルーターの市販メーカー一覧
メッシュWi-Fiルーターは除いています。
各メーカーの一機種を参考に抽出しています、
複数種を出しているメーカーがほとんどです。
メーカー | 機種名 | 実勢価格 | 発売年月 |
バッファロー | AirStation WXR-6000AX12S | ¥31,923 | 2021/3 |
エレコム | WRC-X5400GS-B | ¥16,280 | 2021/10 |
I-O DATA | WN-DAX3600QR | ¥12,653 | 2021/9 |
NEC | Aterm PA-WX6000HP | ¥25,580 | 2020/1 |
NETGEAR | RAX200-100JPS | ¥43,727 | 2019/11 |
NETGEAR | AX50-100JPS | ¥17,993 | 2020/9 |
TP-Link | Archer AX73 | ¥11,682 | 2021/3 |
ASUS | RT-AX3000 | \13,800 | 2020/2 |
HUAWEI | WiFi AX3(WS7100) | ¥ 5,900 | 2020/8 |
ご覧のようにWi-Fi6対応のルーターを市販しているメーカーは9社のようです。
今後、主流はWi-Fi6に置き換わることは間違いないものです。
機種が増えて対応幅も拡大されると価格もこなれて手が届くことになるでしょう。
今は、がまんかな・・・。
以上、Wi-Fiルーターの選び方でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。